はじめに
みなさんこんにちは!やっと土曜日が来てワクワクしている「さんすうがく」の赤い小人です。
今日も「立体図形」の問題を解いていきましょう!
今日はどんな問題なの??
今回の「立体図形」の問題では直方体に水を入れるような問題です。
今まで解いてきた「立体図形」の問題と少しちがいますので、ぜひ自信のある受験生は問題に挑戦!から解いてみてください。
ぼくは自信がないからいつもみたいにヒントから勉強します!
今回もよろしくお願いします!!
はい!一緒にがんがりましょう。今回知っておきたいポイントは、こちらだけです。
①「立体図形」の問題での面積図の書き方
②水の量の単位
水の量の単位

今回の問題では水の量の単位が2つ出てきます。
計算ができても、この単位の計算がわからないと答えを出すことができないので、ここはしっかりと覚えるようにしてください。
水の量を表す単位は「dl(デシリットル)」や「l(リットル)」などの単位と「㎤(立方センチメートル)」の単位であらわすことができます。
そして1dl=100㎤となります。
この内容さえきちんとおさえておけば、今回の問題はスムーズに解けるはずです!
さあ!早速チャレンジしていきましょう!!
問題に挑戦!
下の図は、厚さ2cmの板で作った直方体の形をした箱を表しています。これについて次の問いに答えなさい。
① この箱には、水が何dlまで入りますか。
② この箱を作るのに使った板の体積は何㎤ですか。

解答は次のページから!
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