目次
解答
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解説を読んで「 線分図 」を攻略しよう!
STEP1:ページを数えるときは数え方に注意しよう
線分図で書くだけのかんたんな問題です。
ただし、計算を頭の中でやってしまうとケアレスミスしてしまうので注意して下さい。
たとえば1ページから3ページまでのページ数を数えると、
3-1=2ページしかないと思ってしまいますが、実際に数えてみると
1、2、3の全部で3ページあることがわかります。
このようにページ数の計算はかんたんな例を使いながら考えるようにしてみましょう。
STEP2:数えるページ数を考えよう
17ページから23ページまで勉強したということは
10〜16ページまで復習しないといけません。
10〜16ページは16−10=6ページとやらないようにしましょう。
きちんと確かめることです。
10〜16まで10、11、12、13、14、15、16の7ページあります。
同じように23ページ〜33ページも、本当に復習をしないといけないのは
24ページ〜32ページなので数えると、
24、25、26、27、28、29、30、31、32の9ページあります。
49ページ〜52ページは、49ページは復習しているので
本当に復習しないといけないのは50、51、52の3ページです。
よって合計で復習しないといけないページ数は
7+9+3=19ページ
勉強したページの数から復習しなくていいページ数を求める問題のまとめ
「 線分図 」の問題で大事なポイント
- 「 線分図 」の考え方
- 復習しないといけないページがどこからどこまでなのか考えましょう。
- たとえば、10ページから17ページの線分図のとき、10ページ目は数えますが、17ページ目は数えませんでしたね。
- かんたんな例にして考える
- ページ数の計算を頭でやらず、かんたんな数字を使って計算するようにしましょう。
以上で今日の問題は終わりです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
次の問題で会いましょう!!!
「 線分図 」の問題の復習はこちらから!
「 さんすうがく 」の解説では線分図の解き方を多く使っています。
ほとんどの解説で面積図、もしくは線分図を使うくらい算数の問題では大切な考え方です。
なので、線分図を使う問題をしっかりと復習しておくようにしましょう。