目次
はじめに
みなさんこんばんは!!「さんすうがく」の赤い小人です。
今日解く問題も「 表とグラフ 」に関する問題です!
中学生も解くような少しむずかしめの問題なので、ぜひ挑戦してみてください。
xとyってなんなんですか??
問題のタイトルになっているxとyはアルファベットです。ここの文字には数字が入ります。
実際に問題を解く方が早いと思うので、問題を解いていきましょう。
一般的な表の見方
まずはいつもよく見かける図について考えていきましょう。
ある小人の年と身長に関するグラフがあります。
少し見づらいですが、この小人は年が大きくなるにつれて身長も大きくなっていきます。(右図)
すると左の図でも歳が大きくなるにつれて身長が大きくなることがわかります。
ちなみにこの図では年が大きい方が右、身長が高い方が上になります。
これが一般的な図なので、この表の見方は覚えるようにしてください〜!
他にも今回の問題では比例の考え方も出てきます。
比例に関する問題の復習は2章の「 割合と比 」でもやりましたね。
復習したい受験生はこちらから解いてみましょう!
「 表とグラフ 」の問題に挑戦!
次の①〜③のx、yの関係を式で表し、対応するグラフを右のア〜オから選んで記号で答えなさい。
① AからBまで12km離れており、時速x kmでy時間かけて走った。
② 長さ1mあたり20円のロープをx m買ったら代金はy円だった。
③ 長さが8cmで、おもり1gあたり、1cmのびるバネに、xxgのおもりをつるすと、長さがycmになった。
解答は次のページから!