目次
はじめに
みなさんこんばんは!
「さんすうがく」の赤い小人です。
「 規則性 」の問題を解いて行きましょう。
今回解く問題はテープの長さに関する問題です!
規則性の問題は今回で4問目です!
これまでの3問をまずは復習したいという受験生は、こちらから問題にチャレンジしてみるようにして下さい!
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のりしろってなに?

まず今回の問題で出てくるのりしろについて説明しますね!
のりしろはのりを塗る部分のことです。
たとえば、上の5cmのテープをよくみてみて下さい。
このテープをつなげるとき、のりしろ(のりを塗る部分)は1cmにしています。
そうすると、テープをつなげたときの長さは
5cm+5cm+5cm=15cmではなく!!!
4cm+1cm+3cm+1cm+4cm=13cmとなります。
このように、のりしろがあるときテープの長さが少し短くなりますので気をつけて下さいね。
それでは問題を解いてみましょう〜
「 規則性 」の問題に挑戦!
長さ21cmのテープを、のりしろをどこも4cmにして、何本か真っ直ぐにつないだところ、全体の長さが378cmになりました。テープを何本つなぎましたか。
解答は次のページから!