はじめに
みなさんこんばんは!
「さんすうがく」の赤い小人です。
今日は「 場合の数 」の問題の3問目です!
これまでの問題の復習はこちら
画用紙に色をぬり分ける問題はこちらから!!

往復するときの場合の数を求める問題はこちらから!

4種類の記号を並べる方法を求める問題はこちらから!

樹形図ってなに??
今回の問題では樹形図という言葉が出てきます。
樹形図とは、木から枝が生えるように線をのばしていき、場合の数を調べる解き方です。

たとえば、4つの石●●●●を並べるとき、●の石を先頭にして並べる場合の数は何通りあるかを数えたいとします。
そう考えると、樹形図を上のように書くことができます。
1番目が●でそこから枝のように石を増やして行きます。
すると●●●と並べることができ、そこからどんどん石を足して行きましょう。
ポイントは、使う石が1種類ずつなので●●●●みたいな石の並べ方はありえないということです。
数えまちがえに気をつけて問題にチャレンジしましょう!
「 場合の数 」の問題に挑戦!
表に0裏に2、表に0に裏に1、表に2裏に1と書いてある3枚のカードがあります。この3枚を並べてできる3けたの整数は、全部で何通りですか。
解答は次のページから!
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