【中学受験攻略】推理算を攻略して合格を目指そう！6人を順番に並べるコツ

はじめに

「 調べと推理 」の問題の2問目にチャレンジしましょう〜！
今回は６人の生徒の身長の大きさを推理していきますよ！

「 調べと推理 」の問題に挑戦ちょうせん！

A、B、C、D、E、Fの6人の生徒が背の順で並んだ結果、次のことがわかりました。
この6人を小さい順に答えなさい。

① BはCより高く、DもCより高い。
② EはDより高く、Bより低い。
③ FはAより高く、BはAより低い。

解答

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解説を読んで「 調べと推理 」を攻略こうりゃくしよう！

STEP1：「BはCより高く、DもCより高い」

今回の問題ではいかに早く、正確に解くかが重要でした。
まずは基準きじゅんを決めて解いていきましょう！

まず、①からBとCとDについての情報がわかります。
ただし、①の情報だけではBとDのどちらが高いかまだ分かりません。

STEP2：「EはDより高く、Bより低い」

次の②ではEとDとBのそれぞれの高さについてわかり、
ここでBとDの高さのちがいが分かりました。

Bの方が高く、その次にE、その次にDという順番であることが求められました。

STEP3：「FはAより高く、BはAより低い。」

最後の③では初めて出てくるAとFについて出てきます。
FとAとBについて最後に図に書きこんでいきましょう。
すると、C→D→E→B→A→Fの順で背が大きくなっていることがわかりますね！！

問題文から6人を背の順で並べる問題のまとめ

「 調べと推理 」の問題で大事なポイント

「 推理算 」の考え方
・分かっている情報を書きこむ
・基準きじゅんとなる人を決めよう
　・今回はCを基準きじゅんを考えましたね

以上で今日の問題は終わりです！
最後まで読んでくれてありがとうございました！！
次の問題で会いましょう！！！