目次
はじめに
今日からチャレンジするのは「 場合の数 」の問題です!
場合の数は苦手な生徒も多い印象です。
私もとても苦手だったので一緒に頑張りましょう。
まずはじめはヒントなしで問題に挑戦していきましょう。
「 場合の数 」の問題に挑戦!
解答
答えを見るにはここをクリック!
6通り
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解説を読んで「 場合の数 」を攻略しよう!
STEP1:問題文を図に変えよう
まずは問題文の内容を図にしましょう。
考えることはかんたんです!!
3色の色を重ならないようにぬる方法を計算します。
STEP2:ぬり分ける方法は何通りあるか
まずはじめに一番上の空白をぬる方法を考えます。
色のぬり方は赤、黄、青の3種類ありますので3通りあります。
たとえば解説の矢印のところに赤を使ったとしましょう。
すると次に入れることのできる色は黄、青の2通りです。
赤を入れてしまうと、色が重なってしまうので考えてはいけません。
ここに青を入れると、最後の空白には黄の1通りが入ります。
STEP3:ぬりわけ方を数えよう
なので色のぬりわけ方は全部で、
3×2×1=6通りと計算することができます。
わかみや先生
本当に6通りあるのかどうかをチェックしましょう!
本当に6通りありますね!!
画用紙に色を塗り分ける方法を求める問題のまとめ
「 場合の数 」の問題で大事なポイント
「 場合の数 」の考え方
・たとえば○色をぬって考えてみましょう
・今回は赤色、青色、黄色の順番でぬっていきましたね
以上で今日の問題は終わりです!
最後まで読んでくれてありがとうございました!!
次の問題で会いましょう!!!